カナリアンを一通りセルフプレイしてみた

私の大風呂敷が炸裂し、協力者に多大な負担をかけて爆誕した「弾幕系カードワースシナリオ」の「幻想大地カナリアン」の1st~2ndを一通り駆け足でリプレイしてみました。自分のシナリオとはいえ、最後に作成したのはもうずいぶん前、ということで、だいぶ忘れてたし、だいぶ翻弄されましたが(笑)ストーリーを知っているはずなのに、妙に面白く感じました。親ばか?そうかもしれませんww

その折、表示上のバグを見つけたりしてしまいましたが、一応、ガイドラインにも示している通り、現状維持で修正の予定は(今のところ)ありません。

そして、何より、同作品は「System of Chronos」の世界設定と根っこの部分で繋がっていて、幻想大地カナリアン2ndで明らかになった設定や、明確な脅威なんかを詳しく紐解いていくのが「ノワールの旅」と、その先に予定していた「System of Chronos」の続編だったりして、今、ノワールの旅の時点で製作が止まってしまっていることを思い出してしまいました。今更、待ってる人いるんかな??

とはいえ、今後、いつ、32bitプログラムがWindowsPCの動作対象から外されるか、わかったもんじゃありません。Intel辺りが、32bitプログラムへの対応をオミットしたタイプのCPUを開発していると聞いています。だとしたら、実は、あまり猶予はないのではないか――?などと考えてしまったわけです。

まあ、界隈から姿をくらまし、Twitter上でも、マビノギとVRChatを中心にした発信ばかりなので、今更、私のシナリオを心待ちにしている人がいたとしても、その情報をキャッチすることは、今の私には難しいので……。もし、どうしても続きがプレイしたい!という奇特な方がいらっしゃいましたら、メールフォームにその旨書いて送信してみてください。